今回はソフトバンクCEO孫正義氏の名言を紹介していきます。
ちなみに私は孫氏と直接お会いしたことはありません。
※カンファレンスでお目にかかったことがあるぐらいです。
彼の発する言葉は人を惹きつける力を持っており、
見た人に強い刺激を与えます。
今回はそんな孫正義氏の名言を紹介して参ります。
『本当にリーダーシップを発揮しようと思えば、
重要な順に三つ、僕が思っていることがあります。
一番最初に重要なのが理念と志。
二番目に重要なのがビジョンです。
そして三番目が戦略です。
これがリーダーシップを発揮していく人、
事業を興す人が持つべき重要順の
３つのポイントだと思っています。』
夢・道筋・実現方法をしっかり見通す力が求められています。
私はこの３つを日々ブラッシュアップしています。
来る日に備えて。。。
『ソフトバンクは世界のデジタル情報革命に
遅れないよう、それどころかトップに立とうと
猛スピードで走っている車の一台かもしれません。
しかしそれは多くの人からは暴走族に見える。
とくに信号待ちをしている人から見ると、
危なっかしくてしょうがないと見えるようです。』
私も会社ではちょっとした暴走車のような存在です。
本気でやるから楽しい。そして少し周りに迷惑をかけちゃう。
『夢を批判された時、一理有れば即改善。
それは既に夢実現への一歩前進。
単なる難癖なら更に決意を固く。』
自分の夢を批判されるとどうしても頭に血が昇ります。
しかし一理あれば素直に受け入れる謙虚さと、
難癖なら決意を固くする頑固さを持ち合わす必要があります。
『私は、上から目線の評論家をあまり高く評価しない。
何故なら、彼等は高邁な理屈を唱える割に何等行動を起こさないから。
「言うは易く、行うは難し。」
そんなに偉そうに言うならやってみろと言いたい。
私は突き進む。ボロボロになっても。』
私も一生現役を目標に掲げております。
『もういいや、と思ったら成長が止まる。』
これは、言ってはいけない言葉として紹介しているサイトを見かけます。
言葉は行動を引き出しもするし、行動を止めることもあります。
発言には十分気を付けております。
『己の人生の良し悪しは己の行いで決まる。
決して他人のせいではない。』
他人のせいではない。他人の行動でさえ自分のせいなのです。
全てが身から出たさびなのです。
『難題から逃げてはならない。
それが、癖になると
己れの人生に背を向ける事になる。』
これは強く同感です。
一度逃げる癖がつくと払拭する方が
大変なんです。
『何事も最初は大変だ。
それを持ち堪えるのが情熱だ。』
前例のないことをすることはとても大変です。
全てが手探りなので人にアドバイスをこうこともできない。
そんな中、自分を支えてくれるのは情熱なんです。
『何時の時代も天才は、若者に宿る。
燃えよ日本の若者達よ！』
私が大好きな言葉です。
私もまだまだ若造なのでこの言葉にいつも勇気付けられております。
『動きはエネルギーを生む。』
物理的にも情熱的にも動くとエネルギーが発生します。
これはエネルギーがあるから動くのではなく、
動くからエネルギーが生まれるとの解釈もできます。
『革新的技術には常に問題点が有る。
それらを補い最も活用した者が新時代を築く。』
んんーーーー。
理解が難しいですが、なんとなくかっこいいので選出致しました。
最後に
彼がカリスマでい続けるのは
彼の言葉に力が宿っているからだと
思います。
そして彼の言葉に力が宿っているのは
言葉と行動が一致しているからだと考えます。
今後も彼の行動、発言から目が離せません。
皆様に幸あれ。
