会議中ピントがズレてない?ピントがズレている人の共通点

会議中ピントがズレてない?ピントがズレている人の共通点

こんにちは、TAKEです。

本日はピントがズレている人について
お話したいと思います。

たまに会議の時に
「こいつピントずれてるなー」
なんて発言をよく耳にしませんか?

あなたはそうなりたいですか?
と聞かれてそうなりたい
と言う人はいないと思います。

ただピントがズレている
張本人は至って真面目で
なんなら人よりも鋭い発言を
していると感じていることも多いです。

そこで今回はなぜ
そんな食い違いが起きるのか、
そこからどうすればよいかを
考えて行きたいと思います。

前提条件の違い

一つ目に他の人が知り得ている情報を
知らないということがあげられます。
それが共有漏れなのか
本人の怠惰かはさておき
情報が少なければ
ピントのズレた質問をすることに
なるでしょう。
このタイプの人はしっかり準備をしてから
会議に臨む習慣をつけるべきでしょう。

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質問の意図を汲み取れない

これに当てはまる人非常に多いです。
目の前の質問を単なる事象と捉えて
返答する人がこのタイプです。
質問には大抵、
質問者の何かしらの目的や狙いがあります。
それを汲み取らずに応答すると
目も当てられない結果になります。
このタイプの人に不足している能力は
相手の立場に立って
物事を考える思いやりの能力です。
相手の頭にダイブする能力をつけることで
次第と解決に向かいます。

場の空気が読めない

こんな人もよく見かけます。
自分の発言したいことだけ言って満足する人です。
会議には
・意思決定
・課題解決
・情報共有
などの目的があります。
※慣習的な何も生まない会議は別として

その目的を理解せず、
会議を自分の
優秀さアピールの場だと考えています。
そこそこキャリアを積んだ方によく見られ、
これはなかなかタチが悪いです。
このタイプの人に不足している能力は
場を俯瞰して捉える能力と
謙虚さです。

たまにいる天才

稀にこのタイプに出会います。
その会議では
全く意味のわからない発言をして、
よくよく考えてみると
とても重要な発言であったと
気づかせてくれる人です。
天才の思考の飛躍を一度味わうと
自分の考え方が拓けます。
是非ともこのような人と
会議をしたいものです。

最後に

いかがだったでしょうか。
今一度自分の発言を振り返ってみるのも
よいことかもしれませんね。

あと馬鹿と天才は紙一重なんですね。
ピントがズレてる人の話に
耳を傾けることも、自分の可能性を
広げる一手なのかもしれませんね。

あなたに幸あれ

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